ダクト工として長く働くためにはどうすればいい?意識すべき3つのポイントを紹介

建設業界は、「きつい、汚い、危険」という「3K」のイメージが根強く残っています。国や企業も改善のために動いていますが、ダクト工として長く働くためには、自分自身でも働きやすい環境づくりに努めなければなりません。どこに行っても通用する技術を身に付けるのはもちろんですが、他にはどのような点に目を向ければいいのでしょうか。


最も重要なのは、やはり安全対策で手抜きをしないことです。ダクト工事は屋内での作業が中心ですが、天井付近などの高所で作業をすることも多く、一歩間違うと転落の危険があります。怪我を防いで長くキャリアを積み上げていくためにも、常に安全に配慮して作業しなければなりません。


同様に、体調管理もしっかりと行いましょう。ダクト工は体力仕事、体が資本であり、コンディションは常に万全にしておく必要があります。規則正しい生活と十分な睡眠、バランスの取れた食事を心がけてください。昨今の情勢では、新型コロナ対策も重要です。



そして忘れてはいけないのが、仲間を大切にすること! ダクト工の仕事は、基本的にチームで取り組む必要があります。常にチームワークを意識して活動できなければ、一流のダクト工にはなれません。つらいことや困ったことがあっても、仲間の支えがあるからこそ安心して働けるのです。いつでも仲間を大切にして、良好な人間関係を築き上げましょう。


風導工業でも、働きやすい環境づくりに力を注いでいます。福利厚生の充実はもちろん、代表含めてコミュニケーションを取るためのイベントを普段から実施。風通しのいい社風を作り、連携を取りやすい体制を整えています。快適な環境でダクト工として長く働きたい方は、ぜひ風導工業にご連絡ください。